建物ドローン調査が人気の3つの理由

みなさま、こんにちは。弊社では、ドローンによる建物調査をしております。ドローンによる建物調査において人気の理由は、

1、安い
2、早い
3、正確

*ドローンの調査により、アマモレスキューに建物の工事をご依頼される場合のドローンの調査費用は無料ですのです。

おかげさまで案件も増え続け、実績を重ねている最中ですがお客さまからは好評をいただいております。最近では、ご紹介をいただくことが増え、ドローンを導入して本当によかったと感じています。一番はお客様の経済的ご負担を減らせたことです。

ではなぜ、早くて安くて正確にできるのか。人間が調査したほうが確実ではないのかなど、ドローン調査について、あらためてご紹介したいと思います。

ドローンを使った外壁や屋根の調査は足場がいらないので断然安い

本来、外壁や屋根と言った調査には、足場が必要です。この足場が40万とか50万、面積によっては何百万単位でかかるのが当然です。

しかも、足場も大変ですが調査も大変です。足場を組んだとしても空中ですから、作業員は危険のリスクを背負いながら確認していました。また、残念ながら人間は疲れてしまいます。でも、ドローンは充電さえできていれば、いつでも元気に飛んでくれます。

やり始めた当初は、よく電池切れを起こしてしまいましたが、最近では予備バッテリーを確保していることや、操縦者もだいぶ慣れてきたので、調査スピードそのものがアップしました。

話はそれましたが元に戻すと、ドローンのおかげで、早くて安く調査できるようになりました。

人間より機械は間違えない。人より写真より映像の時代へ

建物調査の目的は、今後建物を崩壊するような破損カ所がないかどうかチェックすることです。それはプロが見ればわかるわけですが、人間ですから、チェック漏れを起こす可能性があります。また不明な点をあとから別の人が確認しに行くことになって、時間がかかったり、調査費用を上乗せしたり、お客さまへの時間と経済的な負担がとても大きかったです。

ドローンになってからは、みんなで確認できます。映像が残ることで、現場に足を運ぶことなく、何人もの人が何度でも会社で確認できます。効率よくしかも、正確な調査が可能になりました。

最後は無足場工法

さらなる強みはこちら、無足場工法です。足場を組まずに調査しても、作業をするのに足場を組むならあまり意味がありません。弊社では、作業も足場を組まずに、長はしごやゴンドラなどで施工していきます。

このことで、お客さまには、より早く安く引き渡せるようになりました。

年数が足ったり、違法建築をよぎったりした方は、不安なまま過ごすのではなく、サクッと調べてしまうことをおススメします。